網膜剥離とは

網膜剥離とは

網膜剥離とは

網膜剥離(もうまくはくり)とは、老化または打撲や糖尿病などによって網膜の内側の層が剥がれ、そこから水が浸入して網膜が硝子体の中に浮いた状態のことを言います。

 

初期状態では、目の中が光ったり、飛蚊症や視野が欠けるなどの症状が出ます。また、視力低下にもつながります。

 

網膜剥離は言葉的に痛みのあるイメージですが、ほぼ痛みの症状はありません。そのため、目の中がピカピカ光るような症状を感じて眼科を訪れ、そこではじめて網膜剥離と知ることもあります。

 

加齢も一要因であるものの他にも原因がありますから、とくに年齢は問いません。網膜剥離は早期発見が重要で、早いうちに治療を行うことが大切になります。

 

もっとも、糖尿病による合併症は危険です。糖尿病を放置すると高血糖から網膜剥離だけでなく、失明などのリスクも上昇します。この場合は、糖尿病を治療することを心掛けることが重要です。